果物を缶詰で食べるメリットっていくつかありまして、まずは手軽に食べられるということ。果物って皮を剥いたり、種を取り除いたりしないといけないんですけど、缶詰だとそれが無いんですよね。皮は剥いてくれているし、種もありません。
スポンサーリンク
そして、最適な量を食べられること。たとえばひとりでパイナップルを食べたいと思ったとき、1個丸々買ってきて食べようってなります? 皮を剥いたり切ったりが面倒だし、パイナップル1個ってひとりじゃ食べ切れないですよね。そんなときも缶詰であれば食べられる最適な量が1缶に収まっています。
あとは普段手が出ないような果物を手軽に買うことができるということ。例えば洋梨って食べたいと思って買います? 最寄りのスーパーに売ってるかどうかも怪しいですよね。でも缶詰なら手軽に入手できます。
そして最後に。缶詰なら一度にいろんな種類の果物を食べることができます。フルーツポンチも手軽にできたりします。
そんなわけで果物を缶詰で食べるメリットは結構あるんです。もちろん加工されていない果物を買ってきて皮を剥いてフレッシュなまま食べることを否定しているわけではありません。缶詰で食べるメリットもあるんですよ、という話でした。