シンプルで美味しい、いろいろな場面で活躍する雑穀玄米ごはんの缶詰【小豆が入った雑穀玄米ごはん/杉田エース株式会社】

先日行ったアーバンリサーチストアの缶詰フェアで調達した杉田エース株式会社のIZAMESHI CAN(イザメシ・カン)シリーズから「小豆が入った雑穀玄米ごはん」をご紹介します。

 

まずIZAMESHI CAN(イザメシ・カン)とは、杉田エース株式会社が突然の災害時に備えた長期保存食として販売している食品「IZAMESHI(イザメシ)」の中の缶詰シリーズです。化学調味料不使用の缶詰で、ごはんが3種、おかずが6種販売されています。

 

今回、購入したのは「小豆が入った雑穀玄米ごはん」。缶詰フェアでは他の2種「具材いろいろ鶏五目ごはん」「生姜の風味の牛そぼろごはん」も並んでました。

 

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紙箱に入っています。

 

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紙箱を開けると無地のシンプルな缶詰が登場。

 

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その缶詰を開けると。

 

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かなりみっちりとご飯が詰められています。お皿に出してみます。ぎゅうぎゅうに詰められているため、最初は多少出しにくいです。でも缶の内側にへばり付く感じではなく、ある程度ほぐしていくと気持ち良いように剥がれていきます。

 

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170g入っているのでご飯茶碗1膳強といったところでしょうか。そのまま食べられるとのことだったのでひと口。多少のパサつきはありますが美味しいです。噛んでいくうちに小豆と雑穀のほのかな甘味が口に広がります。また、小豆の良い香りがたまりません。

 

お皿にラップをかけて1分ほど温めてみました。温めるとご飯に水分が戻って少しジューシーになり食べやすいです。また、甘みも強く感じられるような気がします。材料に食塩が入っていますが、塩味はほぼ感じず、小豆、雑穀、玄米の味を感じられ、そのままでも良し、おかずがあっても良し、納豆や味のりといったご飯のお供があっても良し、という感じです。

 

ご飯の缶詰って珍しいなと思って手に取ったのですが、やはり缶詰の強みである賞味期限の長さは生かされていて、製造より3年。例えばコンビニ、スーパーなどで売られている電子レンジで温めるパックのご飯の賞味期限は10ヵ月ほどなので、それと比べてもだいぶ長く、保存食として最適だと思います。

 

また、食べ終わった缶をお皿として使ったり、火にかけて他の食材を調理したりすることもできて、登山やキャンプにも良いなと思いました。

 

ご飯1食と考えると価格は高めですが、用途として多岐に渡る、長期保存できる、という点からもオススメできる1缶です。

 

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商品名 小豆が入った雑穀玄米ごはん
価格/購入店 410円/アーバンリサーチストア・缶詰フェア
賞味期限 3年
内容量 170g
栄養成分 画像参照
エネルギー 231kcal
メーカーサイト 小豆が入った雑穀玄米ごはん